お金にまつわる日常のブログ

妻と息子を持つ40代後半の一般的なサラリーマンのお金にまつわる日常の記録です。
日々の家計管理から、不動産や株式・FXなどの投資について綴っていきます。

働かない大人たち(不登校)

私の周りで働かない40代の話をよく聞くようになりました。子供の頃から不登校で40歳を過ぎてもニートの男性、何度か働いていたが長続きせず今は働いていない姉妹、鬱病による休職と復帰を繰り返して退職した男性、などです。


姉妹は不動産会社を経営していた父親の遺産があり、それを母親とともに食いつぶしています。退職した男性は奥様が正社員として働き続けており、やはり遺産による貯蓄があります。この両者はともに億を超える遺産があったから働かなくても問題ないケースでしたが、最初のニート男性の家族は悲惨です。


ニート男性は昼過ぎに起きて好きなゲームやアニメなどを一日中やって、明け方になると寝るという生活パターンで、3食・昼寝付き、喫煙・飲酒もして、お小遣いももらっています。それを支えるのは80歳に近い母親だけ。父親が亡くなるまでは専業主婦だった母親は、少ない年金だけではとても生きていけず、複数のパート仕事を掛け持ちしています。


そんな母親に感謝するどころか、ニート男性は母親を恨んでいます。中学校に入った頃から不登校になったのですが、なんで無理やりにでも学校に行かせなかったのか、転校とかの対応は出来なかったのか、鬱病になったのは母親からの遺伝のせいだと、責任をすべて母親に転嫁しており、毎日深夜まで働いて帰ってくる母親に暴言を吐くそうです。


父親が亡くなった時に保険金など数千万のお金が入ったそうですが、それは10年で底をついたそうです。もしもニートを許容するなら、親は億単位の金がかかることを覚悟せねばならないようです。現代は生まれながらに障害を持った子供たちでも障害者のための特別支援学校に通い、自立するための準備をして、成人すれば働く世の中です。鬱病などの後天的な精神疾患には、風当たりが非常に厳しくなってくるかと思います。


ちなみに精神科の医師による鬱病との診断によって、学校を長期で休み、抗うつ剤を飲み続けましたが、これが大きな失敗だったと嘆いています。医師は対処療法だけで学校に行けるようにはしてくれず、精神病のレッテルを貼られただけでした。学校やカウンセラーのような人ともっと話し合い、学校に行けない理由を解決してあげることが大切だったと後悔しています。


長期間休んでしまってからは、余計に学校に行きづらくなり、保健室登校も意味がなく、死にたいと自傷行為を繰り返すようになってしまったようです。学校に行けとか、勉強しろとか、嫌なことを言うとパニック症状の発作のように強い拒否反応をしますが、もう行かなくていいと言うと、ケロッと機嫌が良くなり、ゲームやアニメで楽しんでいます。それが何十年も続き、中学生は見かけは立派な40代の大人になり、母親は80歳を前にして自殺したくても自殺すらできないような終わりの見えない地獄のような日々を暮らしているそうです。


私も中学生の子供を持ちますので、注意したいと思います。


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